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建築基準法上重要になる4メートルの道路の意味

新たに新興住宅地が整備されるときには建築基準法に則った区画が整備されその上で宅地が決められていきます。
よく言われるのは幅員4メートル以上の道路に2メートル接しないと建物は建てられないとの規定が知られているでしょう。
しかし古い住宅地などでは4メートル未満の道路もあります。
そもそも4メートルはどんな意味があるのかを知っているとそれを守る必要性も分かるでしょう。
日本は古くから住宅密集地で火災が起きやすく、さらに延焼によって被害が拡大することが多いことを経験しています。
現代になって徐々にそれを無くすよう法整備がされ、今は4メートルの幅があるとその問題が解消できるとの見解があります。
火災によって延焼しないために周りとの距離を置く意味もありますが、それ以外には消防自動車が侵入できる道路としても意味合いがあります。
4メートル以上あれば消防自動車が容易に住宅の前まで来られて消火活動ができるので、他への延焼を防げるでしょう。
今4メートル未満でもこれから立てるときは4メートル以上でないといけません。

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